私にも塾の人間としてのこだわりがあります。
その中で1番目に挙げられることは「全員に平等に接すること」です。
12年前に塾の仕事に携わるようになってからずっと
自分のルールとして念頭に置いているものです。
通塾してくれるすべての生徒さんが
私にとっては大切な存在なのです。
なぜ、このようなことを書きたくなったかというと…
西那須野にある「Da Sato (ダ サト)」という
イタリア料理のシェフの
ご自身のお店に対するこだわりを聞かせていただく機会があったからです。
私は今までイタリアンというとパスタやピザを
連想していました。
しかし、本物のイタリア料理ってこんなに奥が深いのか…と
そのシェフに出会って以来、多くのことを学んでいます。
私が感じたシェフのこだわりは
①本物のイタリア料理を提供すること
②見た目の美しさも味わっていただく
③自分の目が行き届く範囲を守る
などです。
ランチもディナーも感動の連続でした!